残雪期の経ヶ岳


2015/5/17(日) Cちゃんと二人

前回2012/7/29は梅雨時期で天候も悪く湿気が高くめっぽうしんどかった記憶があり、
それ以降なかなかチャンスがなく、やっと3年ぶりに急きょ決行することが出来た

6:45グリーンセンター・・・六呂師集会場を左折して広域基幹林道・・・8:00ポケットパーク
8:10登山口・・・8:38アダムとイブ・・・8:58保月山・・・9:42杓子岳(休憩)・・・10:04中岳
・・・10:50経ヶ岳山頂→(薮を8分かき分けて)三角点
11:53山頂・・・13:34保月山・・・14:06登山口

登り 2時間40分(因みに前回は3時間10分もかかっている)
下り 2時間14分


今日は道迷いもなくGoogleナビで難なくポケットパークへ到着
ポケットパークは雲の上
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登山口からずっと歩きやすい(登りは)道が続きます
石がゴロゴロで下りは足をくねりそうで大変でした
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28分でアダムとイブの木に到着
いつもならここで休憩、になるところでしょうがそのままスルー
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<保月山>
暗いですが奥に立看板があります
写真だけ撮ってここもスルー
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保月山よりこれから経由する杓子岳、中岳を望む
まだまだ先は長いです・・・
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そういえばこの山はハシゴ階段がたくさんあったのだー
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二つ目!
この後、もう二つ位あったかなー
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道の両サイドにショウジョウバカマがたーくさん咲いていました
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雪がお目見え
だいぶん緩んでいて滑ります
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右手に少し雪を被った山が荒島岳
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<杓子岳>立看板なし
ここで小腹が空いたのでを立ったまま口に入れて活力
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ほんの少し雪道を次の中岳へ向けてズズーンと一旦下ります
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<中岳>立看板なし
最後のピークが見えてキター
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さあ!ここからがこの山最難関のアドベンチャーな道です!
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右下の大沢には色のキレイなブナ林
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写真では伝わってこないがホントに急な坂が延々と山頂まで
片手で笹の葉を引っ張って、片手でストック、ガマン・ガマンの連続
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あとすこしだよ~
景色とほどよい風に救われる
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振り返って「馬のたてがみ」
前回の7月にみた景色のほうが緑が濃くてきれいだったような・・・
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最後だけ少々きつかったが難なく山頂に到達できました
今日はあまり疲れなかったなー
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最初にシャッター頼んだ人が手がブルブルでどうしようかと思ったが、
他の人に代わっていただき白山バックにいい写真が撮れました

白山・別山
手前に赤兎山もまだまだ雪がたくさん乗っかっています(山開きはいつだろう・・)
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山頂にはカタクリの花があちこちにまだたくさん咲いていました
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三角点が赤兎山方向にあるとのことで
大藪をかき分けかき分け、ようやく見っけ
山頂からすごく離れた場所にあるものだ
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赤兎山へ縦走していく人も何人かおられました

毎度冷やし中華です
でもやっぱりサイコー
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行きはよいよい、帰りはツライ
ロープロープの急な登り
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梯子の下り
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天気がよかったので花の色も鮮やかでした
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アップダウンの連続でご飯を食べたあとの登り返しはたいそうしんどかったが
そう暑くもなくこの季節のほうがこの山には適していると感じた

今日は前回に比べタイムもかなり早くなっていて
休憩をあまりとらなくなっているからだろうな

下山の退屈をなんとかしなくては